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副鼻腔炎(上顎洞炎)とは

2018. 5. 14.

練馬区大泉学園の歯医者 山中歯科の山中大輔です。

 

GWが終わってもう1週間も経ちましたね。

私はGW直前から風邪をこじらせてしまい、GW中は寝て過ごさざるをえない状況でした。

 

なかなか治らない風邪だと感じていましたが、途中から副鼻腔炎(上顎洞炎)を併発してしまい、より長引くことに。

 

本格的な副鼻腔炎になったのは初めてでしたが、かなり辛いことを実感しました。

通常の抗生物質では効果なく、ジスロマック(マクロライド系)を服用してようやく改善。症状が治まるまで約2週間かかりました。

 

この「副鼻腔炎」ですが、歯科では「上顎洞炎」と呼び、歯が原因で起きる「歯性上顎洞炎」という疾患もあります。

風邪などで併発する場合には、服薬などで改善しますが、歯が原因で生じている場合は、原因歯の治療をしなければ治りません。

 

なかなか鑑別診断が難しいこともありますが、当院にもある「歯科用CT」を撮影することで、比較的容易に診断がつきます。

 

上顎洞

 

上の写真で黄色の線で囲った部分が上顎洞(副鼻腔)です。通常が空洞ですので、CT上では黒く写ります。

 

上顎洞炎

 

上顎洞炎が生じていると、上の写真のように「灰色」になります。

空洞である場所に膿が溜まっていますので、頭痛や発熱の原因にもなります。

 

上顎洞炎2

 

少しわかりづらい写真ですが、緑で囲った左の上顎洞は通常通り黒く写り、黄色く囲った左の上顎洞は灰色になっているのがわかります。

 

歯が原因でない場合は、耳鼻咽喉科に紹介して診察をうけてもらいます。

歯科か耳鼻科どちらに行っていいのかわからないという方も多いので、まずはレントゲンで診断してみると良いかと思います。

 

山中歯科 山中大輔

 

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